インタビューvol.05 GOJUKU  中川西 中学2年生

小学生からの積み重ねで特待生に。

取材班 GOJUKUには入ったのはいつ?
朋希くん ここが出来た時なんで
6年生の春というか3月です。
その前は他の塾に通っていました。
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取材班 中学一年生で、英語、数学ともに学年トップですね!
学年トップは他に何人位いましたか?
朋希くん クラスには1人か2人程度だと思います。
取材班 すごいね!
朋希くん はい。頑張りました!
小学校からの積み重ねで
だんだん力がついてきたかなって感じます。
取材班 部活はやっていますか?
朋希くん はい。ハンドボールをやっています!
取材班 両立は大変じゃないですか?
朋希くん 正直、勉強量はそんなに多くないんです(笑)
テスト前は、“がっ”と集中してやります!
お母さん そんなに集中してやっているように見えないんですけど・・・・。(笑)

塾の先生の目があるから、宿題もやるし、
一生懸命やっているんだと思うんですね、
もし通信教育的なものをやってたとしたら、
きっと部活などで疲れて、後回しになって
やらないタイプなんじゃないかな・・・。

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取材班 GOJUKUに塾を変えた時の、最初の感想を教えて。
朋希くん 前に行っていた塾は普通に授業やって、
結構たくさんの人数でやっていて・・・
こっちに来たら
少人数なんで、すごい楽しいし、
やりやすいなぁみたいな。
取材班 具体的にはどういう時に楽しいと感じますか?
朋希くん ※口頭試問で、前の授業でやったことを
授業の一番最初におさらいみたいな感じでやるんですが
それが凄く分かりやすくて・・・。
あと先生がすごく面白いです!

※ 解説 「口頭試問とは」

授業の一番最初に行うのが、この口頭試問です。「前回の○○を覚えているかな?これは何だっけ、○○君!」と名指しし、前回の授業の内容を皆が覚えているか先生がテンポ良く質問をしていきます。もし間違えたり、覚えていないときには「立とう!!」という先生のキメ台詞で生徒は立つというルール。イベント性があり、クラス全員が一つになり、且つ全ての生徒が毎回(前回)の授業内容を全て理解できる復習効果の高い手法です。みんな、この口頭試問で答えれるように、復習(再現学習)を頑張っています。

取材班 お母さんから見てGOJUKUはいかがですか?
お母さん 宿題が多い気がするんですけど、
何と言うんでしょう、無いとやらない子なんで、
部活の忙しさからすると、
与えてもらわないと、この子はやらないと思うんで、
見てくれているというか、ケアしてくれていて、
次に繋がっている事が分かるので
本当に感謝しています。
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取材班 逆にこういう所を直してほしいという点はありますか?
お母さん すごい一生懸命教えてくださっている事は嬉しいんですが、
一つ挙げるとすると
この子の部活がかなりハードなので、
やっぱり平日はもう少し早めに帰れると・・・・。
10分、15分オーバーしていることがあるので、
親としましては、
なるべくなら少しでも睡眠の時間を取ってもらいたいので・・・。
取材班 確かにそうですね。
オーバーする時間について、朋希君はどう思っていますか?
朋希くん 普通に授業していて長引いちゃうこともあったりするけど
漢字テストとかで間違えちゃった時とか、
僕がなかなか覚えられない時に、
先生が追試とかをやってくれたりするんです。
取材班 なるほど。
先生とは色々話す事があると思いますが、
面談ではどんな課題について話しをしていますか?
朋希くん 今、5科目はかなり上がってきているのですが、
技能科目が弱いんです。
技術で作品を作ったり。
あとはケアレスレスミスが多いので、
全部問題を一気にやるんじゃなくて、
2つ問題を解いたら一旦見直すとか
そういう細かなことを良く言われてます。
お母さん まだ進路の目標が無い状態なので、
今は高校の特色を知って、どんな学校があっているかを
考えていきましょうって話しています。
取材班 最後に、朋希君はお母さん感謝している事はありますか?
朋希くん 朝7時前に部活に行くんですけど
毎朝お弁当を作ってくれて本当に感謝しています。
取材班 朋希くん、この質問が一番上手に答えていますね!
お母さん (笑)
取材班 以上です。ありがとうございました!