インタビューvol.06 FULLMARKS センター南 中学3年生

「この子、ここの塾に入ってから人が変わりました。」

取材班 入塾した時、お母さんとしては彩さんの成績に満足していましたか?
お母さん 小学校でしたので、あまり気にしていませんでしたが、
特別どこが悪いとかというのはなくて、
そんなに学習面ではなかったんですね、
で、家庭学習(通信教育)もしていたんですが、
それもちゃんと自分なりにやっていましたし、
一人っ子なので
マイペースで、競争心っていうのがなくて、
だから、個別よりも少人数制っていうところに惹かれたんです。
多人数の塾ですと目が届かないっていうのがありますけど・・。
こんなに伸びるとは思っていなかったです。(笑)

彼女の努力だと思うんですけど、
特別私は、普段から勉強しなさいって言うことをあんまり言わないんです。
だけど・・・何でしょう、
ここに入ってきて優秀なお子さんが多いので、
クラスが分けられる時に、
「絶対に下には行きたくない!」っていうのがありまして、
それからものすごく自分で努力をするようになりました。

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取材班 お母さんから見ていてわかりますか?
お母さん はい、分かります。
何も言わないでも自分からちゃんとやりますし。
取材班 彩さんの中で、どういう気持ちの変化があったんだろう?
彩さん やっぱり、周りがレベルが高いっていうか、
頭のいい人達が多いので、
クラス分けで下には行きたくない!って気持ちが大きかったです。
お母さん この子、この塾にはいって人が変わりましたね。
競争心が出てきました。
中学一年生の時はそうでもなかったんですね。
2年生の途中から(競争心が)分かるようになりました。
2年生の時、学校にここの塾の子が多かったんですよ。
優秀なお子さんの中に挟まれていましたが、
それも良かったのかな。
取材班 なるほど、それは凄いですね。
お母さんから見て、彩さんが大きく変わったと実感されたんですね。
お母さん そうですね。
まず、競争心ですか、
本当に無かったんです。
「私はいいの・・・・」、じゃないけど、
何でも「いいの、いいの、大丈夫」って。
そういう感じだったんですけど、
堤先生に面談の担当で、その話をしましたら、
「もう、そういう言葉は絶対に使ったら駄目だよ!」って。
彩さん はい。
禁止になりました。(笑)
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