インタビューvol.08 FULLMARKS センター南 中学3年生

ゆとり教育の、真逆をいっているように感じました。

取材班 どんな所がいいと思われましたか?
お母さん この子達は、
やっぱりゆとり教育の世代に育っているじゃないですか、
その真逆をいっているように感じました。
少人数制でやっている事だとか、
※「口頭試問」をする事とか、
私たち、少人数っていうと、
家庭教師っていう事を考えちゃうんで。
それでも、全体で、和気藹々っていうんじゃなくて、
そういうビシッ!と、指導をされている話をしていたのと、
口頭試問を実際にその場で実演してくれたんですね、
それを見たとき、
これなら頭に入るっ!て感じたんです。
一年後にも説明会に参加する機会があった時も、
同じ話をされていたんですけど、
その時、あ、私覚えてるって・・・。
その問題の答えが分かったんです。
だから、
私の頭でも先生のその話を覚えているくらいだから、
子供だったらもっと吸収できると・・・。
こんな凄いことを毎日やっていたら、
絶対にできるようになるって。
それで預けてみようって思いました。

※ 解説 「口頭試問とは」

授業の一番最初に行うのがこの口頭試問です。「前回の○○を覚えているかな?これは何だっけ、○○君!」と名指しし、前回の授業の内容を皆が覚えているか先生がテンポ良く質問をしていきます。もし間違えたり、覚えていないときには「立とう!!」という先生のキメ台詞で生徒は立つというルール。イベント性があり、クラス全員が一つになり、且つ全ての生徒が毎回(前回)の授業内容を全て理解できる復習効果の高い手法です。みんな、この口頭試問で答えられるように、自発的に復習(再現学習)を頑張っています♪

取材班 修都君は?
修都くん 最初、あんまり、塾とかそういうことは考えていなくて、
お母さんが「凄くいい!」って言ってたから、
とりあえず行ってみようって・・。
取材班 最初の感想は覚えていますか?
修都くん なんか、前の計算教室だと先生との壁というか、
会話が全然なくてつまらなかったんです。
この塾は、
授業というか、先生が面白くて、
頭にもポンポン入ってきて、楽しいし、
勉強もちゃんと出来ていいと思いました。
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取材班 なるほど。
では、学校の授業との違いは感じた?
修都くん なんか、すごい細かいポイントもしっかり教えてくれるし、
豆知識みたいな事も言ってくれたり、
社会とかだと、年号の覚え方も
佐々木先生が授業中にすごい教えてくれるし、
頭に自然と入ってきます。
取材班 チームティーチングとか一斉授業とか、
フルマーク流の教え方があるけどどう感じてる?
修都くん えっと、一斉授業は結構他の人とも楽しくやっていて、
逆に※チームティーチングは、
問題をひたすら解いていかなきゃいけないから
しゃべる状況はあんまりないけど、
その分チカラがついてきました。
とにかく問題を必死に解いてます!

※ 解説 「ブレスト・チームティーチングとは」

「わかる、だから楽しい!」
生徒一人ひとりの課題や弱点を克服することに特化したブレストグループ独自の授業体系。とにかく集中してたくさんの問題を解きます。そのため机の配置も一斉授業とがらりと変えて一工夫。「壁向」になっているのが特徴です。このチームティーチングがあることで、理解できていないまま次の授業に進む事が無くなるんです♪チームティーチングも、もちろんブレストグループのオリジナル!

取材班 成績についてですが、伸びている要因はどんな所にあるの?
修都くん 面談の時に欠点とか何が足りないのか先生に教えてもらって、
そこを学校でやっていこうとしています。
取材班 例えばどんな事ですか?
修都くん ノート。
一年生の時に、黒板ノートをあんまり工夫していなかったんですけど、
それを先生に指摘されて、
その通りにやってみたら
国語の成績もすぐに4から5になりました!
取材班 すごいね。その時、どんな気持ちでしたか?
修都くん 先生って凄いなって思いました!