インタビューvol.02 合格塾 日限山 中学3年生

「やっぱり合塾のやり方が、私には合ってる。」

取材班 なるほど。でも、他の塾の事は知らないんだよね?
麻美さん いえ・・・実は、夏期講習だけ行った事があります。
大きな塾の、慶応とかすごい学校を目指す選抜クラスみたいなのがあって、
試しにそのテストを受けてみたら受かって。
取材班 その塾には通わなかったの?
麻美さん はい。
夏期講習でよかったらそっちに替えることも考えてたんですけど、
なんか、自分のやりかたとその塾のやり方が合ってなくて・・。
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取材班 具体的にはどんなやり方が合わなかったの?
麻美さん そこの塾は、
きちっと分かってから次に進むんじゃなくて、
ある程度分かったら、はい次っ、ていうスタイルだったんで・・・。
私は、一つの単元が完璧に分かってから次の単元に行きたかったので、
そこで、やっぱり自分に合わないなぁって。
麻美さん 合塾は※「チームティーチング」があって、
一つのことがわかるまで
先生が一対一で教えてくれるので
最後まで完璧に分かるまでやりたいっていう
私の考えには、やっぱりそれが一番合ってて。
だから、その塾には結局行きませんでした。

※ 解説 「ブレスト・チームティーチングとは」

「わかる、だから楽しい!」
生徒一人ひとりの課題や弱点を克服することに特化したブレストグループ独自の授業体系。とにかく集中してたくさんの問題を解きます。そのため机の配置も一斉授業とがらりと変えて一工夫。「壁向」になっているのが特徴です。このチームティーチングがあることで、理解できていないまま次の授業に進む事が無くなるんです♪

取材班 なるほど、桂樹君は?
桂樹くん なんか、そこの塾は分からなかったことは授業の前にしか質問できないんですよ。
で、最後は授業が終わったら即行帰れ見たいなこと言われて・・・。
麻美さん そうそう 怒られるよね。
桂樹くん そうなると、授業で分からない所はいつ質問するのって(先生に)言ったら
次の授業でって言うんです。
次の授業って言ったって、覚えてる訳無いじゃないですか・・・・。
合わないなぁと思いました。